日中は「夏日」を記録するような暑さが続いていますが、さすがに朝晩は涼しくなってきました。毎朝、服装に悩む日々が続いています…。
先日、弊社が運営している「教育×ITを定点観測するwebサイト【koedo】」に「不登校という選択」という記事を寄稿しました。
寄稿するにあたり、文部科学省のサイトで不登校についてのデータを探しました。
それによると、2020年度の不登校児童生徒は全国で約19万6000人。
8年連続で増えていて、過去最多となっているそうです。
実は私も小学校5年生のときに、「学校に行きたくないなぁ」と思った時期があります。
学校に行きたくないと思ったとき、何を悩んでいるのか、どうして行きたくないのか…をひとりで抱え込んでしまうパターンが多いようですが、私は母に泣きつきました…。
いまはSNSの発達等により、親ではなく「知らない人に悩みごとを相談する」という子どもが増えています。
知らない人の方が話しやすい…ということもあるのかもしれません。
でも、それによって新たなトラブルに発展しまうことも少なくありません。
悩みを抱えたとき、相談できるような大人が近くにいるといいなぁと思います。
そういう環境を大人が作ってあげないといけないなぁとも思います。
オンラインで授業を受けたり、フリースクール等に通ったり。
「学校に通わない」という選択肢もあるんですよね…。
今度は、そういうことについて「koedo」に寄稿できたらいいなぁと思っています。
▶ 教育×ITを定点観測するwebサイト【koedo】
【不登校という選択】-2020年度 文部科学省実態調査ー
(担当:lapis)