子どもの頃の夏休みを思い出すと…
ラジオ体操から始まり、毎日のように外で遊んでいた日々を思い出します。
当時サッカー少年だった私は、学校の校庭に行けば誰かが来ると思っていて、
一人でもボールを蹴りはじめ、2人居ればゲームを始めていました。
多い時にはそれこそ20人以上が集まってきて
朝から、日が暮れるまで外で遊んでいて、
夏休みの宿題はなんとか始業式間際に終わらせるという子ども時代でした。
子どもを持つに至ったここ数年の夏休みは
お盆休み以外毎日あったラジオ体操が、いつのまにか少なくなっており
ここ3年はコロナ禍を理由に、開催そのものが無くなってしまいました。
久しぶりに開催された夏祭りのイベントで、娘の同級生の保護者に会うと
「夏休み がんばりましょう!」と言うのが挨拶になっていました。
自分が子どもの頃も、親にとって
「夏休み」というのは重たいイベントだったのでしょうか?
ジオグリフにとって、7月は期末決算期、8月は期首。
重ねて今年は、8月の初旬から展示会出展。
なかなかどうして、夏休みならではの子どもとの時間を作りだすのが大変です。
理想を言えば8月は少しゆったりとした時間を持ちたいのです。
キャンプに行って、朝から森の中を散策し
食事の支度は娘と自炊して
夜は焚火を起こし、星を眺めながら
一年の計に思いを馳せる。
そんな8月を過ごしたいものです。
今年はだいぶ実現から遠ざかってしまっておりますが
一昨年は北海道ワーケーションを敢行してみせた実績もあります。
ジオグリフ第8期は、期末期首のワーケーションを視野に
頑張っていきます!!
(担当:TOY_BOX)