2022年1月15日(土)。
弊社が開発した、「カルタ」にヒントを得てつくったアクティブ・ラーニング・ツール【KARUTAP】を使った初イベントを開催しました。
主催者は一茶双樹記念館(指定管理者:株式会社流山ツーリズムデザイン)。小学生と中学生、その保護者を対象としたイベントでした。
小学生は「流山いいとこカルタ」と名付けた自作のカルタ、中学生・保護者は百人一首を使って、すべてのカルタを取り終わるまでにどれくらいかかるのかを競ってもらいました。
初めてのイベントということもあって、大会事務局が想定していなかった小さなアクシデントがいくつかありました。
たとえば。
「はじめ」と「終わり」の合図を出すために、参加者に音声・画像なしでZoomにつないでもらったのですが…。
普段、パソコンを使い慣れていない方にとってはZoomにアクセスすることが、すでに障害となっていたようです。
今回のイベントは、なんとか合格点に達した…ような気がします。
もちろん、改善点はたくさんあります。
イベントを告知してから、開催日まで日数が少なかったのではないか…。
KARUTAPのマニュアルは、分かりやすかったのか…などなど。
これから、イベント当日に運営に関わった社員で反省会を行い、次回以降に生かしていきたいと思います。
今回のイベントでは、「地域観光」という分野でカルタを作り、そのカルタを使って競ってもらいましたが、KARUTAPはいわゆる単語帳のように暗記科目にも使えます。
もしも、KARUTAPを利用したイベントにご興味がある場合には、ぜひ、弊社までお問合せください!