2021年の、東京・大阪の教育総合展が終了しました。
ジオグリフにとっては初めての経験、そして思い切った挑戦でした。
「現場で課題に直面し、一生懸命に工夫し、努力する人たちに、無関心でありたくない」
ジオグリフがITシステムをデザイン構築・開発・サービス提供する会社として、
その存在意義として掲げる行動指針を踏まえれば
今回の展示会――とくに大阪展では――そういった課題に直面している多くの方々と
お話しできる機会を得られたのは、非常に有意義であったと考えています。
そして、この半年間の展示会へ向けた準備、広報宣伝PRを担う委員会の設置、東京展の反省から週一で開催した社員研修(接客のロープレ)、プレゼン機会を得て行った営業戦略会議等々……を考えれば、会社としての経験値を上げる絶好の機会であったと振り返れます。
ジオグリフはいま、社員に関しても、事業パートナーに関しても、コンサルタントに関しても、素晴らしい方々に恵まれています。
この縁を大切にし、感謝しながらこの展示会で得た機会を活かしていきます。
(担当:TOY_BOX)