「メモする」こと始めてみました

lapis

東北や日本海側では、年明けから大雪に見舞われていましたが、関東ではそれなりに寒いものの好天に恵まれています。ただ寒暖差があるため、電車に乗るとマスクをしている人が増えているように感じます…。

ところで。1月になると「なにかを始めたい病」にかかってしまうのは私だけでしょうか。1月だけではなく、4月にも「なにかを始めたい」と思いますが、やっぱり1月の方が重病な気がします(笑)

とりあえず、いまは「とにかくメモする」ことを始めています。

もちろん今までもミーティングのときなどにはメモを取っていました。今はそのほかに、なにかを調べたとき、どこかに行ったときなどに仕事だけでなく、プライベートのことも書き残しています。しかもノートに手書きで。

なぜ手書きしているのか…。その理由は2つあります。

ひとつは、仕事でパソコンに向かっている時間が多いので、これ以上パソコンに向かわなくてもいいかな…と思っていること。

もうひとつは、パソコンで「書く」という行為は、簡単に訂正ができてしまうので、あまり考えずに書き始めることができてしまうからです。しかも書き終わったときに、最初はなにを書いていたのか分からなくなってしまうこともあります。

ペンでノートに手書きしていると、「訂正が効きにくい」という意識が働くのか、パソコンで書いているとき以上に、書き始めるときに「なにを書くか」ということを考えているような気がします。限られたスペースになにを書いて、なにを書かないのかを無意識に考えているのではないかと思います。

デジタルは便利だけど、たまにはアナログもいいものです。誰かに見せる予定もないので、「キレイな字じゃないから」と考える必要もありません。

12月の半ばごろから始めているのですが、問題があるとすれば、意外とメモすることが多くて、ノート1冊があっという間に終わってしまいそうなこと…です。

でも、この「メモする」ことを1年継続できたときに、使い終わったノートがどれくらいあるのか楽しみです。

(担当:lapis)

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