なんと読むのでしょうか…? ー茹だる 

lapis
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毎日、毎日、暑い日が続いています。

子どものころ、夏休みになると「涼しい午前中に勉強して、遊ぶのは午後から」というようなことを言われた記憶がありますが、いまや午前中だろうが外で遊ぶ気になれないくらい暑いですよね…。

すごく暑い日のことを「うだるような暑さ」ということがあります。

この「うだる」って漢字でどう書くのだろうと急に気になって調べてみたところ…。
「茹だる」と書くようです。

あまりの暑さで頭や体がグッタリするさま。熱湯で加熱されて(茹でられて)いるかのような感覚を覚えるさま

実用日本語表現辞典

今年の夏は、「茹でられて」というよりは、焼かれて…いや焦がされているような暑さですけど。それにしても、「茹だる」と書くとは…。耳で聞くよりも漢字を見た方がイメージしやすい…。いまさらながら、漢字のおもしろさを感じます。

ところで、暑いのに手足がむくんでいたりしませんか?

私は、むくみやすくなっています。

先日、長い時間、電車に乗って移動したところ、夜には自分でもビックリするくらいむくんでしまいました。

「わたしの足首はどこいったんだろう」というくらい…。

冬の方がむくみやすいのかと思いきや、夏も冷房のあたりすぎや、冷たいものの飲みすぎ、素足でいることが多いといった原因で、身体の外側・内側から冷えてしまって、血流やリンパの流れが悪くなるそうです…。

つまり、私の場合は、車内の冷房が効いていたこと、ショートソックスだったこと、長時間同じ姿勢だったことに加えて、冷たいものを飲んでいたことが原因でむくんだのではないかと…。

だからといって、エアコンを使用しないという選択肢はないし…。
せめて冷たいものを飲み過ぎないようには気を付けなければ…。

(担当:lapis)

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