日本を題材に、オンラインかるた大会を開催
lapis
令和5年3月25日(土)に、弊社主催のオンラインかるた大会を開催しました。
参加してくださったのは、日本語を勉強しているインド人が3名、日本人が子どもを含む4名。
この大会のために弊社スタッフが作成したカルタは全部で3種類。
1つ目は、日本の食事や野菜、果物を題材にしたカルタ。
このカルタを作成してくれたのは、弊社のインド人スタッフなのですが、日本食はともかく、インドではあまり見かけないという野菜や果物が、意外とたくさんありました。
普段、当たり前に目にしている野菜や果物が、他国ではそうでもない…というのは、少し不思議です。
2つ目は日本の行事、その行事に使われる小物を題材にしたカルタ。
たとえば初日の出、ひな祭り、七夕、お盆などなど。
インド人にはなじみのないものなので、「読み札」には、その行事や小物について簡単な説明も添えました。
3つ目は「日本各地のマスコットキャラクター」。
このカルタでは、マスコットキャラクターの説明ではなく、「読み札」で都道府県の場所を説明しつつ、簡単に観光名所や名産品などを紹介。
すべてのカルタは日本語と英語を併記。
「音声」も日本語のあとに英語が流れるように工夫をしました。
ゲームの合間には、カルタの題材に関係する内容のスライドを用意することで、次のゲームを準備するための時間も有効に使うことができました。
今回の大会の反省を生かしつつ、次回は今年の秋ごろに開催予定です。
無料トライアルも用意していますので、ご興味を持った方は、ぜひ無料トライアルにお申し込みください。
(担当:lapis)