自治会主催のお祭りが3年ぶりに開催予定
lapis
梅雨が明けた途端に猛暑が続き。
猛暑がひと段落したと思ったら、雨続き…。
「もどり梅雨」という言葉を、今回、初めて知りました…。
といっても、本来、もどり梅雨というのは、
太平洋高気圧の勢力が安定していないため、北上したはずの梅雨前線が南下し、
再び梅雨空になってしまうことを言うそうです。
今年は、北上した梅雨前線が南下しているわけではなく、
西からきた前線が停滞して、梅雨前線のようになっているようです…。
猛暑が続いて暑さに慣れたはずなのに、「梅雨寒」が続いたせいで、ここ数日の曇っていてもジメジメした暑さに、ちょっと辟易しています…。
でも子どもたちは、そろそろ夏休み。
近所の公園では、夏祭りの準備が始まっていました。
コロナの影響で、夏祭りもずっと中止されていたので、3年ぶりの開催です。
伝統的な祭りはともかく、近所で開催されている小さなお祭りは、子どもの減少とともに、消えていっています。
夏祭りが開催されなくなる理由には、予算の関係や主催者の都合など、いろいろとあると思いますが、「うるさいから…」という理由もあるのが、なんだかちょっと悲しいです。
お祭り会場の近くに住んでいると、1日中音楽が鳴り響くため、うるさく感じるのはたしかなのですが…。
私の家の近所の夏祭りは、盆踊りも行われます。
少ないながらも屋台も出るはずです。
コロナ前は2日間開催していた祭りですが、今年は1日だけ。
ちょっとだけ覗きに行こうかと思っています。
どうか、雨が降りませんように。そして、暑くなり過ぎませんように…。
(担当:lapis)