コロナ禍での授業
歩いていると、どこからか金木犀の香りが漂ってくる季節になりました。
つい先日まではあんなに暑かったのに、すっかり秋ですね。
新型コロナウイルスの影響で、子どもの通う小学校では
2学期の始まりから分散登校になりました。
1クラスを2つのグループに分け、午前・午後交互に登校する形式です。
現在は高学年を除き、時間割り通りに戻りました。
2学期からようやくタブレット学習が始まり、
オンライン授業も受けられるようになりました。
現在は子どもからの強い要望があり、学校に登校させていますが
親としては不安と葛藤の毎日。
外出させない方が罹患する確率が減るものの
お友達がいると知れば、子どもが学校に行きたくなるのは当然です。
子どもに聞いたところ、クラスメイト5人がオンライン授業で学習し
学校には来ていないとのことでした。
オンライン授業は、Teamsを使って行われているようです。
弊社の「アプリケーションターミナルkomachi(コマチ)」は
Teams、Google Classroom、ロイロノート、YouTube、
その他どういった形のソフトとも連携できるアプリケーション。
「うちの学校はTeams(など特定のソフト)が入っているから、komachiは必要ない」と言われることもありますが
オンライン授業が進めば進むほど、URLや資料の保存場所を探すのに苦労されるようです。
「アプリケーションターミナルkomachi」は時間割表を使い、教室をオンライン上に再現しました。
先生は授業のURL、必要であれば事前資料や宿題を添付するだけ、
生徒さんは、その授業を迷わず受けることができます。
「パソコンやITは苦手」という方でも使いやすいよう、
メールやLINEのやりとりができればバッチリ使いこなせる
かんたん設計です。
出欠確認、宿題提出の確認も一目瞭然。
先生方に嬉しい、教科の単元がどこまで進んでいるかの管理画面もありますよ。
(URL)https://app-terminal-komachi.net/
子どもが通っている学校で導入されれば、もっとオンライン授業が簡単になるのに
と思わずにいられません。
そして、希望者のみのオンライン授業ではなく
ある程度、足並みを揃えてほしいなぁと思う今日この頃です。
(担当:Chevalier)