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東京国立博物館(2023年6月16日~9月3日)を皮切りに、大阪、福岡と巡回しながらマヤ文明、アステカ文明、テオティワカン文明に焦点を当てた【特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、ティオティワカン」】が開催されます。
特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、ティオティワカン」
特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、ティオティワカン」(URL:https://mexico2023.exhibit.jp)
- 東京国立博物館 平成館 2023年6月16日(金)~9月3日(日)
- 九州国立博物館(福岡会場)2023年10月3日(火)~12月10日(日)
- 国立国際美術館(大阪会場)2024年2月6日(火)~5月6日(月・休)
この【特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、ティオティワカン」】および、日本で唯一古代中南米の貴重な遺産を収蔵・展示している「BIZEN中南米美術館」の協力のもと、弊社が運営している「教育×ITを定点観測するwebメディア【koedo】」において、古代メキシコとSTEAM教育と掛け合わせた記事を連載します。
文化の始まり、工芸・芸術、交易・交流、宗教など、「古代メキシコ」をさまざまな視点から読み解いていきます。
中南米に文明が興ったのはなぜでしょうか。
発見・発掘されている遺跡にはどういった意味があり、それがどう現代とつながっているのでしょうか。
STEAM教育の一助となれば幸いです。
なお、BIZEN中南米美術館では、現在、「マヤ文明展」が開催されています。
BIZEN中南米美術館 「冒険! マヤ文明展」
BIZEN中南米美術館(URL:https://www.latinamerica.jp)
- 展覧会名:「冒険!マヤ文明」展 エピソード2
- 開催期間:2023年3月28日~10月9日(月・休)
【参考】