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東播磨北播磨公民館連絡協議会 総会・研修会にて講演

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令和7年5月20日、東播磨北播磨公民館連絡協議会 総会・研修会が開催され、弊社代表の田畑豊史が『震災復興から見えてくる「まちづくり」と「リカレント教育」』というテーマで講演いたしました。

東播磨北播磨公民館連絡協議会 総会・研修会
東播磨北播磨公民館連絡協議会 総会・研修会

日程・講演内容

  • 日時:令和7年5月20日(火)13:00~15:20
  • 講演内容:震災復興から見えてくる「まちづくり」と「リカレント教育」     
    • 阪神淡路大震災から、平時の「まちづくり」・「コミュニティ形成」の大事さが教訓となっている。
    • 東日本大震災以降、激甚災害の被災状況を見ると、まちづくり・コミュニティ形成の背景となる社会的状況の変化が見て取れる。
    • 社会的背景の変化は、社会人を育成、送り出す役割を担っている「学校教育」の変化を紐解くと顕著。
    • 加西市で行われている加西SETAMのプログラム(思い込み探し)の一旦を体験。
    • 従前と、変容してきている現在の社会状況の変化、差異を知ることそのものが、リカレント教育のはじまり。

ご参加、ご協力いただきましたみなさまに深くお礼申し上げます。

AI技術の進歩を筆頭に、技術の進歩がめざましく、変化が激しい現代社会。
地域社会の形成・維持にも、リスキリングが一層重要になると考えられます。
リスキリングに公民館が活用され、社会全体のレジリエンス向上につながることを願っております。

弊社では、教育×IT、地域DX、AI等に関する講演を承っております。イベント内容に沿った内容をご提供いたしますので、講演のご希望がございましたら、ぜひお問合せください。

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